2015年06月26日 掲載
平成27年6月19日から21日までの3日間、神戸ポートピアホテル・神戸国際展示場にて 第49回 日本作業療法学会が開催されました。
機器展示ブースにて 会場に訪れた学会参加者に広報物を配布し、新規会員の募集を呼びかけました。会期中 15名の方にご入会をして頂きました。
ブース前・大好評だった中村協会長と杉原連盟会長の写真パネル
ステージプレゼンでは 「協会と連盟の役割分担」とのタイトルで中村春基 日本作業療法士協会会長 と 杉原素子 日本作業療法士連盟会長 のお二人に公開対談をしていただきました。
たくさんのOTの方々に それぞれの役割について 貴重な話を聴いていただくことが出来、とても有意義なプレゼンテーションになったのではないでしょうか。
その後 CMプレゼンでは 比留間ちづ子 日本作業療法士連盟副会長による 「連盟の活動報告」の発表がありました。そこでは 現在 5箇所に設立されている《都道府県連盟》 設立順に 平成24年2月 大分県、平成25年1月 山口県、平成25年8月 北海道、平成26年11月 茨城県、そして 今年2月に設立された 大阪府作業療法士連盟について報告がありました。その他の地方からも連盟の設立の動きがあることについて報告があり、今後『作業療法士の未来のために』益々、連盟の活動が必要になるとのご意見も出ました。
期間中、ブースにお越しいただいた皆様、ご協力していただいた皆様有難うございました。
今後とも 日本作業療法士連盟の活動に御協力を宜しくお願いいたします。