2015年03月20日 掲載
平成27年2月25日に 衆議院第二議院会館にて リハビリテーションを考える議員連盟第二回総会が開かれました。
(一社)日本作業療法士協会、(公社)日本理学療法士協会、(一社)日本言語聴覚士協会の三会長が出席のもと、丹羽雄哉議連会長、鈴木俊一副会長、田野瀬太道事務局長、とよた真由子事務局次長で会議が進行しました。厚生労働省からは医政局医事課、老健局老人保健課が出席し、半田理学療法士協会長が以下の団体要望について説明しました。
1.復興特区における訪問リハビリテーションの期間延長問題
2.基金活用に当たってはリハビリテーションの活用を促進
3.理学療法士・作業療法士学校養成施設指定規則の改定
4.その他
また、医師であり国会議員でもある古川俊治参議院議員や富岡勉議員らが厚労省担当官に積極的に質問されていました。