2013年04月24日 掲載
平成25年4月9日、
杉原素子会長と第23回参議院選挙候補者山口かずゆき氏との間で政策協定書に調印がなされ、政策協定が締結されました。
<山口かずゆき氏所信表明>
全国で活躍されておられる作業療法士のみなさまへ
だれもが安心して生活できる社会を実現させるため、そして、超高齢化社会において作業療法士の専門性がいっそう活用され、安心できる地域社会創成のコーディネーターとして皆様が活躍できる政策を実現させるために、これからも全力で努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
<応援の言葉>
来る第23回参議院議員選挙に「みんなの党」から立候補予定の理学療法士 山口 和之 氏を、日本作業療法士連盟は、リハビリテーション専門職の代表として、国政の場に送るべく全力で応援することにしました。
氏は、長年にわたり理学療法士として医療・介護・福祉の分野で活躍され、多くの患者・利用者の自立支援に力を尽くされました。2009年からは衆議院議員として、厚生労働委員会をはじめ様々な場面で、職務を全うされてこられました。
私たちが山口 和之 氏を再び国政の場に送ることで、日本の医療、介護、福祉、教育、そして職業の場における様々な施策推進に結びつくことが大いに期待されます。難題を抱える少子高齢社会の日本において、私たち有能な専門職の存在や活躍が、解決への大きな力になることを、今示す時です。
作業療法士は、誕生時から理学療法士と共に力を合わせ、私たちを必要とする人々の自立を支援してきました。是非とも、私たちの仲間である山口 和之 氏を応援しましょう。
日本作業療法士連盟 会長 杉原 素子