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活動状況

■第33回岩手県作業療法学会にて連盟入会受付ブースが設置され、11名の新メンバーが!

2019年12月04日 掲載

<先月中旬開催されました岩手県作業療法学会にて多くの新入会員をお迎えする事が出来ました。  当日の様子が平栗日本作業療法士連盟岩手県責任者より届きましたので、ご覧ください。>



いわての山なみ②「岩手県作業療法学会」における連盟受付ブース設置について


                                  
宮澤賢治のふるさと花巻のなはんプラザにおいて令和元年11月16日「第33回岩手県作業療法学会」が開催され、藤原県士会長、菊池学会長のお取計らいのもと講演会場のフロア内に設営させていただきました。

設営時間は9時~16時30分で連盟からお借りした水色のTシャツを掲示し、「連盟紹介の資料」と自作のチラシ(当日入会のお願い)を配布しました。
また、過密なタイムテーブルにありながら、「日本作業療法士連盟の紹介と支援について」お話しさせていただきました。

その甲斐あって、学会当日とその後に11名の新規入会の申込みを戴くことができました。当日の参加者はおよそ160名で多くの県士会員の方々に日本作業療法士連盟とその役割について知って戴きました。趣旨を理解していただき『その場で入会手続きが出来ること』が決め手になったのではと感じております。
これまで多くの県士会員が集まる県士会総会、県学会において連盟の紹介と入会を案内して参りました。
2年の間、1名も入会して戴けない状況が続いており大きな責任を感じておりましたが、今回は福岡で開催された「第53回日本作業療法士学会」の連盟受付ブースのアイデアを参考にさせて戴きました。
学会参加は学術研鑽が大きな目的なので、今回、時間をつくって下さった県士会員の方々にはとても感謝しております。
連盟の趣旨に賛同する新たな仲間が一人でも増えることが作業療法の未来へ繋がっていくものと信じて新規入会者と共に活動を継続して参りたいと思っております。
また、県レベルで活動されている責任者の皆様にとっても地域から連盟活動を盛り上げていく手法として一助となれば幸いです。

今回の新規入会に当たり日本作業療法士連盟の多大なるご支援と事務局の懇切丁寧なご指導を戴きましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

                           岩手県責任者  平栗 茂

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