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新着お知らせ情報

■国際医療福祉大学大学院公開講座 燃えよ、作業療法士!~日本の明日の作業療法を革新する~ のご案内

2022年09月09日 掲載

燃えよ、作業療法士!~日本の明日の作業療法を革新する~
(国際医療福祉大学大学院公開講座「乃木坂スクール」)
9月12日以降順次配信。全15回。
https://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/nogizaka/guidance/2022_s/11.html

国際医療福祉大学は、1995年に保健学部看護学科、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、放射線情報科学学科の1学部5学科で栃木県大田原市(栃木県北部)に開学されました。これら5学科は、いずれも学生数100名以上の多人数教育、4年制大学課程であり、臨床の場における優秀な人材の育成を目指しました。開設から27年が経過した現在、その後の新設された他キャンパスを含め、国際医療福祉大学は3,300人を超える作業療法士を世に送り出しています。この数は、一つの養成校としては日本一です。
そこで、少子高齢化、働く人口の減少、家庭教育の在り方等の課題が渦巻く現在の日本において、共生社会の実現や多様性に強い教育の場・仕事の場・生活の場作りを目指し、作業療法士たちは大いに支援力を発揮して欲しいと願います。とりわけ、これまでも、これからも日本の作業療法士の量と質に影響を与えるであろう国際医療福祉大学作業療法学科卒業生たちの果敢な取組や優れた技能を、教員・在校生・これから作業療法士になろうとしている若者と、共有したい、共有する、というのが本プログラムの意図です。
講師たちは1期生~5期生までの作業療法学科卒業生で、全国レベル、あるいは都道府県レベルで活躍している施設長や職能団体の理事職の作業療法士たちです。彼らは、責任ある立場にある頼もしい作業療法士たちで、働き盛りの年代です。また、開学初期の卒業生たちは、全国規模であったので、全国の課題やそれらの解決に関わるユニークで且つ果敢な取組を学ぶことが出来ます。
 
大学院作業療法学分野作業活動支援学領域 教授 杉原素子

参考資料: 【2022後期パンフレット】IUHW大学院公開講座乃木坂スクール.pdf (【2022後期パンフレット】IUHW大学院公開講座乃木坂スクール.pdf)
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