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活動状況

■牧原ひでき衆議院議員勉強会 出席報告

2024年11月06日 掲載

牧原ひでき衆議院議員勉強会に参加して

日本作業療法士連盟埼玉県代表 德永千尋

日時:2024年9月3日(火)
 場所:ホテルルポール麹町(東京)

 日本作業療法士連盟の埼玉県代表として出席してきました。牧原秀樹衆議院議員は、通常国会中は、法務委員会筆頭理事として重要法案の改正に尽力されました。
 日頃より、①経済・雇用・生活を守る。②国際派、③福祉・弱者の味方、④地元密着、⑤未来への責任を果たす。を国会議員としての約束として掲げ、無派閥、二世でもなく、しかしながら、経済産業副大臣、厚生労働副大臣、環境大臣政務官を歴任されております。
 今回の勉強会においては、(一社)日本金融経済研究所 代表理事 経済アナリストの馬渕磨理子氏の講演とテーマごとに政策に反映する視点での議論の応酬で、実に聞きごたえのある内容でした。
 馬渕氏は国民の社会生活を多角的な経済的視点で、政策との関連を述べられ、課題を投げかけられた牧原議員は、課題の分析課程と効果的な政策の論理的解説を、身近な視点、そして国際的視点で行われておりました。知己である日本理学療法士協会会長の斎藤氏と隣同士で拝聴しておりました。特に、保健・医療・福祉関連や賃金の推移など、我々と強く関連した内容にも踏み込まれておりましたことをご報告します。
 終盤には、自民党総裁選の話題になり、牧原議員のお約束通り、無派閥での活動への意気込みが聞かれました。
 その後、総裁選では上川議員の後押しとして活躍され、法務大臣に就任されましたが、先日の総選挙において議席の確保には至らず、大変残念な思いに駆られております。捲土重来を期しておられる現在、皆様の支援の継続を強くお願い致します。

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