2024年11月05日 掲載
第46回日本の福祉を考える会 出席報告
日時:2024年03月14日(木)17:30~19:00
場所:自民党本部901号室
参加者:杉原連盟会長、比留間副会長
講演「2040年を見据えた社会保障について」 :鹿沼 均氏
厚生労働省 政策統括官兼内閣官房全世代型社会保障構築本部事務局長
働き手の人口減となる2040年まで、医療・介護・年金は増加するという社会保障費の割合の推移はかなり厳しいなか、子育ての充実や自立継続、就労人口の増加などの対策がち密に検討されているのを感じた。
衛藤せいいち参議院議員 挨拶:こども政策が形になりつつあるが、3.6兆円をどこの予算から引き出すか難しい。医療は新薬や再生医療で高価になり医療保険でできなくなるかもしれない。介護の賃金向上も重要で報酬も一部変動があるだろう。大局をみながら頑張りたい。
参考資料:
講演資料 鹿沼均氏_20240314.pdf
(講演資料 鹿沼均氏_20240314.pdf) |