2018年07月04日 掲載
2018年6月09日~10日の2日間に亘り山形県立保健医療大学にて開催されましたあからん春季全日本研修大会2018に比留間副会長が出席しました。
2日間共に目白押しの中身の濃い内容であり、日本全国から約100名の参加者を数え盛況を呈していました。
医療・介護の枠内に留まらず放課後児童への取組・就労支援・複合型の起業計画も語られ、活発な意見交換で盛り上がり、起業のknow-howや実践上の困難なども報告が有り、地域活動の幅を広げるアイデアも多数出されていました。
社会的仕組みの中で作業療法が如何に生き延びるかというテーマについては、特に若いOTから在るべき方向性を得たといった感動にも似た発言も有り、将来に大いに期待がもたれる貴重な研修会でした。
今後の情報伝達の確認がされ、次回は9月22~23日に開催が予定されています。