2018年02月16日 掲載
平成30年1月31日、12:00~13:00.参議院会館にて。
国会開催中ということもあり、50人ほどの加盟議員が参加され、活発な意見交換となった。
まず、丹羽文雄会長の退任に伴い、新会長に鈴木俊一議員、会長代理に塩崎泰久議員が就任され、新役員人事が承認された。
次に、議事として
1)「東日本大震災による被災地特区(福島県、宮城県、岩手県)に於ける「訪問リハビリテーション事業所」の継続問題について。
2)養成課程の大学教育への移行について活発な意見交換がなされ関係省庁への提起が確認された。
今回、参加議員数も多く、新人事で事務局次長に小川克己議員が就任されたこともあり、リハビリテーションに係る課題解決への進展も推測される。
当連盟からは比留間の他、北海道から清水氏、埼玉から徳永氏、東京と連盟から長井氏が参加した他、日本作業療法士協会の理事5名が参加した。
より強い連携体制が期待される。
写真:丹羽前会長と鈴木新会長